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エピローグ
今日は9月29日の土曜日、朝7時にヴィリニュスのホテルを出発、帰国の途に着きました。
空港へ向かう途中、雨となりましたが、思えば、今回の旅行中、何回か雨はあったものの、夜とか、バスで移動中とかで、全然雨具を使わずに済み、極めてラッキーでした。
アエロフロート186便にて、午前8時58分、ヴィリニュス空港を飛び立ち、モスクワの国内空港に降り立ったのが12時14分(リトアニア時間10時14分)で、直ちに国際空港近くのホテルまで専用バスにて移動し、最後の午餐を楽しみました。
ヴィリニュス〜モスクワ間は国際便のはずですが、国内便用の空港に着いたのは、10年前までリトアニアがロシア領だった頃の名残でしょうか。
モスクワ出発時間まで、かなりの待ち時間がありましたが、この辺りには何も見るべきものがなく、また雨も降っていたため、そのまま午後5時までホテルのロビーで三々五々談笑して過ごしました。
午後8時13分、アエロフロート587便にてようやくモスクワの空港を飛び立ち、翌9月30日の午前9時59分(モスクワ時間同4時59分)、成田空港に着陸、無事の帰国となりました。
幸いにも9月11日に起こったアメリカの同時多発テロ事件の影響は全く感じられませんでした。
バルト三国の概要
バルト3国については、ロシアから独立後まだ10年と、日が浅く、馴染みが薄い方もおられると思いますので、その概要をご紹介しておきます。
| 摘要 | エストニア共和国 |
ラトヴィア共和国 |
リトアニア共和国 |
|
面積 |
45,227u |
64,589u |
65,300u |
|
人口 |
144万 |
243万 |
370万 |
| 首都 |
タリン (41万人) |
リーガ (81万人) |
ヴィリニュス (58万人) |
|
通貨 |
クローン |
ラット |
リタ |
|
宗教 |
プロテスタント |
北部・西部…プロテスタント 東部…カトリック |
カトリック |
| 日本との時差 |
-7時間 |
-6時間 |
-7時間 |
食 事
次に、旅行中の食事のメニュはどんなものであったか、ご関心のある方もおられると思いますので、一表にまとめてみました。
| 月日 | 朝食 | 昼食 | 夕食 | |
| 9.21 | - | (機内食) | (機内食) | |
| 9.22 | (ビュッフェ) | ロシア風サラダ、シー(キャベツのスープ) スズキ類の魚、フルーツ |
サラダ、チキン、バナナ・クリーム | |
| 9.23 | (ビュッフェ) | サラダ、ピロシキ、ボルシチ、アイスクリーム | サラダ、赤キャビア、鮭・ポテト、デザート | |
| 9.24 | (ビュッフェ) | キャベツのサラダ、チキン・ポテト、ケーキ | スープ、ポークステーキ、アイスクリーム | |
| 9.25 | (ビュッフェ) | 野菜スープ、鮭のリボニア風、ケーキ | 自由食(巻き寿司、バナナ) | |
| 9.26 | (ビュッフェ) | サラダ、ポークカツ、アイスクリーム、 | サラダ、鱒、洋梨 | |
| 9.27 | (ビュッフェ) | サラダ、ポークカツ・ポテト、エクレア | サラダ、魚、ケーキ | |
| 9.28 | (ビュッフェ) | サラダ、チキン、フルーツ | サラダ、ポーク、フルーツ | |
| 9.29 | (ビュッフェ) | スープ、茸のグラタン、鮭のムニエル アップルパイ |
(機内食) | |
| 9.30 | (機内食) | - | - | |
ホテル
今回の旅行では、計4ヶ所のホテルに宿泊しましたが、一通りの設備は揃っており、お湯が出なくなるなどといった事態はなく、特に不自由な点はありませんでした。
左の写真は、サンクト・ペテルブルグで3泊したホテル、プリバルチースカヤです。
大きいでしょう。1200室もあるんですよ。
街の中心からは少し離れていましたが、部屋が広く快適で、設備も申し分ないものでした。
5年前にモスクワで1泊したホテルでは、マフィアが経営権を握っていて、夜中に変な電話がかかってきたりしたものですが、ここではそんなこともなく、大分民主化が進んでいるようでした。
スタッフ

今回のツアーでは、4ヶ国を周遊したため、延4人人の女性のガイドさんの世話になりました。
そのうちサンクト・ペテルブルグのガイドさんのみが日本語に堪能でしたが、バルト3国のガイドさんはいずれも英語で話し、それを添乗員のS.U君が通訳して我々に説明してくれました。
左写真の女性が、サンクト・ペテルブルグのガイド、エレーナさんで、人のよい気さくなおばさんという感じでした。
右写真左側の若い男性がS.U君です。
26才の若さですが、その気配りたるや大変なもので、誰からも信頼され、好かれる好青年でした。
その他
9月27日、リトアニアでのこと、カウナス旧市街の観光を終え、バスに戻るべく、駐車場に入ったところ、バスの近くにひとりの男が後ろ手に両手首を縛られ、地面に俯せに転がっており、そばに二人の男が立ち、じっと見下ろしていました。
ガイドさんを通じて、事情を聞いたところ、この男は泥棒で、車を盗もうとしていたところを、持ち主に見つかり、取り押さえられたとか。
二人は警官が来るのを待っていたようです。
どこの国にも悪いことをする人間がいるものですね。


左写真は、リーガ旧市街で、右写真は、カウナス旧市街で、それぞれ出会った少女達です。
いずれも快くポーズをとってくれました。
(折角の可愛い少女達なのに、画質が悪くて申し訳ありません)
以上、大変に拙い旅行記でしたが、最後までお付き合い下さいまして、有難うございました。